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整体指導者のコラム
| 2008年6月9日 |
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睡眠・不眠症
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夜、布団に入っても眠れない。
眠ろうと思えば思うほど、目が冴えてしまう。
一般的に、不眠症と呼ばれる症状。昨今は増えてますね。
西洋医学的には、どのような原因が定義されているのか分からないのですが、自律神経失調症のひとつの症状であるとか、日中の運動不足やホルモンバランスの崩れとか言われそうですね。
整体の視点から見ても、眠れないという身体の状態を考えると、いくつかの原因が考えられ、ずばり○○が原因です、とは言いにくいものがあります。
整体では操法の時、患者さんの眠りの深さを確認する際に、腰の状況から読む場合があります。
腰は、腰椎という五つの骨で構成されていますが、この真ん中にある腰椎三番という椎骨が、眠りと深い関係を持っています。まさに、腰は身体の要です。
もしくは、胸の筋肉である大胸筋も眠りの質と関係が深い箇所です。
呼吸器や心理状態と密接に関わってくる筋肉ですが、この筋肉の硬直も熟睡を妨げる大きな原因にもなります。
日頃のストレスや腕の使いすぎ、過度の運動などで大胸筋に負担がかかってくると、深い呼吸もしにくくなり、イライラしがちになります。
寝汗の回でも紹介しましたが、胸に蒸しタイオルをあてると眠りに入りやすくなるのは、この大胸筋がゆるみ、呼吸が深くなるからです。
疲労やストレスに強い身体を作ることも必要ですが、応急的には蒸しタオルを利用することをお薦めします。
薬のように副作用の心配もないので、とても重宝します。
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