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整体指導者のコラム
| 2008年4月29日 |
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睡眠・寝違え
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目が覚めると、首に違和感。
動かしてみると、激痛が。「寝違え」と呼ばれる状態です。
「寝違え」というのは医学用語ではないですから、お医者さんに行くと「頚椎捻挫」と診断されるのではないでしょうか。睡眠時に、首肩周辺の関節や筋肉に負担がかかり、炎症が起こっていますね、と。
「あー、痛てて、寝違えちゃったよ」と、愚痴れる程度のものから、首が固定されたまま痛みで動かせず、日常生活に支障をきたすほどのものまで、痛みの度合いは幅広いのが特徴です。
その原因を考えると、就寝時の不自然な姿勢、もしくは寝具が合わない等が一般的なようです。寝相が悪かったとか、枕の高さが合わなかったとか。
さて、整体の考え方ですが、「寝違え」の原因を少なくとも寝具のせいにすることはありません。それが原因なら、毎朝寝違えてます。
では、何が理由か?と問われると、内臓の負担(主に食べすぎ)、心理的要因、肉体の偏り疲労、など。そうです、その人によって、寝違えた原因はたくさんあるということです。結局のところ、身体をよく観察してみないと、原因特定は難しいのです。
なってしまった時の対処法としては、まず『温める』。
これが整体の基本的な考え方です。
痛みを冷やすのが、一般常識とされてますが、私達は患部を「蒸しタオル」を使って温めます。これは、血液やリンパの流れを活性化させ、組織の修復を助けるためです。
冷やしたり揉んだりすると、結果的に、損傷箇所の回復を遅らせてしまいます。
実際に、自分が痛みを覚えたときに利用してみればわかります。痛めたところを冷やすのと温めるのとでは、どちらが心地良いか。
マニュアル本などではなく、あなたの身体の感覚が、その答えです。
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