東京都 杉並区 浜田山の整体院 (京王井の頭線)


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整体指導者のコラム 

2007年8月8日

オーバードーズ

日曜日の深夜に、テレビのドキュメンタリー番組でやっていたので、見た方も多いと思います。

この番組では、うつ状態の薬物治療を受けてから、次々と強い精神薬を使用するようになってしまった、30代の女性を追跡取材していました。
彼女が最後に行きついた薬の名はリタリン。「医者がくれる覚せい剤」とも言われている薬品です。取材中もリタリンを摂取しなければ正常な状態を保てないほど、依存状態は進行していました。

最終的にはホスピスで、禁断症状と戦いながら薬を絶つ為の治療を受け、なんとか立ち直ったところで番組は終わりました。その後の私生活で、完全に薬と縁を切れたかどうかは不明です。
治療のために医者が処方した薬で、患者が命を落しかねないほどの、薬物依存症になる。矛盾を感じますね。

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さて、整体は薬を否定しているように考えてる方がいるようですが、決してそんなことはありません。整体に「べし、べからず」はありません。上手に薬を使ったらいいのです。
本来は薬の必要のない身体になるのが理想ですが、本人が薬を飲むことで安心感を得ることが出来るのなら、それはそれでいいと思います。

リタリンだって、きちんと適性症状に適量用いれば、効果の高い薬品です。
大事なのは、自分の身体に合った薬の分量や摂取する期間。
少ない薬の分量で、最大の効果を引き出す。そんなオーダーメイドな処方を病院がしてくれれば、医療費も抑えられて一石二鳥です。

もっとも、薬をたくさん消費してもらいたい製薬会社が病院の背後についていますから、難しい問題なんでしょうね。

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