人間には食欲、性欲、睡眠欲の三大欲求があります。
患者さんの身体を観察していていると、どうも眠りの質の悪い方が多いようです。
整体では、布団に入った瞬間にその日の出来事も何もかも忘れて、パチッとスイッチを消すように眠りに入り、あっと気がついた時には朝になっていた、という睡眠が良いとされます。夢を見たかどうかも覚えていない、というのが理想です。
しかし、具合が悪く疲労の溜まった人、特に身体のどこかに部分疲労を残した方の場合、眠りの質が下がってしまう傾向があります。
腕だけをたくさん使う。目や頭ばかり酷使する。朝から晩まで立ちっぱなし。
そんな偏った仕事が増加してる事も、眠りの質が落ちる理由かもしれません。
眠りは単に身体を休めるというだけでなく、体内の蓄積した疲労を抜いて、目覚めた後に元気に動き出すための「養分」としての働きもあります。
「ビタミンがミネラルが」と、食事の栄養表示には敏感な現代人。
でも、睡眠の質にも敏感になるべきかもしれません。
なんて言うと、高価な寝具を揃えようとする人もいるのかもしれませんが、健康でゆるんだ身体は、どんな寝具でも熟睡することができます。
寝具に気を使うような疲れた身体になってしまったときは、入浴、蒸しタオル、整体体操などで部分的な疲労を抜き、身体を変えていく必要があります。
それでも上手く身体がゆるまない方は、
松本整体操法室までどうぞ。